「いい税理士」が大切にしている「スタッフのキャリアアップ」にこそ貢献したい
こんにちは。
Mikatus(ミカタス)社長の田中です。
先日リリースした「キャッシュ・イズ・キング」に、今も続々と申込みをいただいています!(お申込み頂いたみなさま、誠にありがとうございます!)
「キャッシュ・イズ・キング」の導入にあたっては、当社のクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS」の利用を前提としないこともあって、「A-SaaS」のユーザーではない会計事務所様からも多数のお問い合わせをいただいています。
「キャッシュ・イズ・キング」のどのような点に価値を感じていただいているのか。実際に導入してくださったお客様のお声は、前回の社長日記にてお届けしました。
>> 前回配信した社長日記はこちら
しかし、私がこの新製品を通して会計事務所のみなさまにお届けしたい価値が、実はもう1つあるのです。
会計事務所スタッフにこそ届けたい「キャッシュ・イズ・キング」の価値
それは、会計事務所スタッフさんのキャリアアップに貢献することです。
「キャッシュ・イズ・キング」は、シンプルな画面構成と簡単な操作性を何よりも重視して開発しました。なぜなら、税理士さんや一部の専門知識のあるスタッフさんだけでなく、より多くの会計事務所スタッフのみなさんに使っていただきたいと考えたからです。
一人でも多くの会計事務所スタッフの方が、顧問先の経営者から頼られる存在となり、ビジネスパーソンとしての市場価値を高められる。
これが「キャッシュ・イズ・キング」の開発思想の一つの大きな柱でした。
実際に、ご利用いただいいている事務所の所長税理士のみなさんからも、次のようなうれしいお言葉をいただいています。
「キャッシュ・イズ・キング」はスタッフを成長させるためのツールでもある。スタッフが顧問先の経営者とコミュニケーションを取れるようになるのが一番の価値だと感じる。
「キャッシュ・イズ・キング」を使えば、経営者の頭の中にある情報を自然な流れで引き出すことができる。自分(税理士)ではなく、スタッフが引き出せるのが大きなメリット。誰でもできるということに一番の価値がある。
「キャッシュ・イズ・キング」をスタッフが使うことで、個々のレベルを再認識することができた。スタッフごとに次の課題を把握できたので、今後のスキルアップにつなげられると思う。また、顧問先の経営者の反応がいいと、自分から意欲的に習熟してくれるのも良い。
会計事務所スタッフは、中小企業経営者にとって、なくてはならない存在になれる!
もちろん、事務所スタッフのみなさんからもうれしい反応をいただいています。
ある事務所では、スタッフさんが「キャッシュ・イズ・キング」を通して体験した経営者とのやりとりについて、所長税理士さんを押し退ける勢いでお話してくれました。上手くいったことは本当にうれしそうに。上手くいかなかったことでさえも「次はこうしようと思う」という、とても前向きな反省の弁でした。スタッフさんが目を輝かせながら語ってくれるその姿に、私は確かな手ごたえを感じ取ることができました。
また、わたしたちMikatus(ミカタス)は、会計事務所のみなさまに「キャッシュ・イズ・キング」を使いこなしていただくために、ストーリー性のある動画を一緒にご提供しています。
こちらをご覧いただいたスタッフさんからは、「これがあれば『キャッシュ・イズ・キング』の理想的な使い方がわかる」「何度も見返した」「ドラマのセリフを自分で文字に書き起こして身体に沁み込ませた」といったお声をいただくことができました。
「顧問先の経営者との会話の幅が広がった」
「社長との距離が縮まったと感じる」
「これを使って、もっと経営者の役に立ちたいと思った」
「キャッシュ・イズ・キング」を通じて、こうした想いを抱き、ご自身のキャリアを高めてくださる会計事務所のスタッフさんが増えれば、これ以上うれしいことはありません。
田中