【税理士業界の業務改善に関する実態調査】事務所内の業務改善、8割以上が必要性を感じていると回答 課題は「ITスキル」|Mikatusリサーチ vol.6


お知らせ
2021年11月24日
Mikatus株式会社は、<【税理士業界の業務改善に関する実態調査】事務所内の業務改善、8割以上が必要性を感じていると回答 課題は「ITスキル」|Mikatusリサーチ vol.6 >をプレスリリースとして配信しました。 
以下にその一部をご紹介します。


「税理士のみなさまにとって、なくてはならない存在として」をミッションに掲げるMikatus株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中啓介、以下Mikatus(ミカタス))は、2020年6月以来、複数回に渡り税理士業界に関する調査を実施し、レポートを発行してまいりました。
この度6回目の調査として、全国の会計事務所のみなさま126名を対象に、「税理士業界の業務改善に関する実態調査」を実施しましたので、調査結果を広く共有します。

【実態調査サマリ】
・事務所内の業務改善、8割以上が必要性を感じていると回答
・業務改善の取り組みでもっとも効果があったのは「付加価値サービスの提供」
・業務改善のカギは「ITスキル」
・事務所内のデジタルツール導入済みの第1位は「クラウド会計」
・事務所内に導入を検討しているデジタルツール第1位は「業務自動化ツール(OCR、RPA等)」