事業環境の変化により、税理士業界は危機に直面しています
「税理士や会計士はAIに代替される」と言われています。税理士になりたいと考える若者は減少傾向にあり、全体の半数以上が60歳を超えているという状況から、税理士業界の高齢化が問題視されています。さらに、税理士の顧客である中小企業の数が年々減少していることもあり、税理士業界は危機的状況を迎えているといえます。
※中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)の集計結果より
中小企業の経営に貢献する税理士を、
Mikatusは「いい税理士」と定義しました!
税理士の本当の価値は、記帳代行や税務申告ではありません。「中小企業の経営に最も寄り添うことのできる存在である」ことこそが最大の価値なのです。
税理士は、中小企業から会計や給与のデータを預かっているため、現金や資産の残高はもちろん、何にどれだけお金を使っているのかまで把握できます。そして、経営者が家族や従業員には話せないような不安や悩みまで打ち明けられる存在でもあります。
経営者と信頼関係を構築することによって、経営者が他人に知られたくないような数字や情報、悩みを共有できる立場だからこそ、経営課題を一緒に解決していくことができます。